アラサーのつぶやき

アラサーコスプレイヤーが思う、コスプレのメリットとデメリット

三日月(@trickwolves)です。

本日はコスプレの併せに都内まで行ってきました。とても楽しい一日を過ごして、改めてコスプレを趣味と言える社会になって欲しいなぁと思いました。

今回はアラサーのコスプレイヤーがコスプレに関して思うメリットとデメリットを書いてみます。




コスプレをするメリットとデメリット

メリット

  • コスプレをしている時は日常から解き放たれるのでストレス解消になる
  • 趣味の合う友人ができる
  • 手先が器用になる
  • 肌や体型を気にするようになるので老けにくい

デメリット

  • お金と時間がものすごい勢いで溶けていく
  • たまにとんでもないメンヘラや出会い厨と出会ってしまう
  • 土日祝日の予定が埋まるので非レイヤーの友人に「最近何してるの?」と言われる
  • 婚期が遅れたり結婚する気がなくなりがち

コスプレをするメリットについて

ストレス解消

なにやら自分でない何かになりきった時に日頃の自分から解放されてストレス解消ができるという人は多くいるそうです。

コスプレ自体日本だけに留まらず諸外国でも流行しているというニュースを見たことがある方も多いかと思いますが、最近は何かになりきるサービスが流行の兆しを見せているそうです。

先日テレビで見かけた例としては人間をラブドールに変身させる「ラブドール製作所」というサービスがとても流行っているそうです。人形になってみたい、人形として扱われてみたいと言う方が利用しているそうですよ。

茂木先生の著書「もっと結果を出せる人になる! 「ポジティブ脳」のつかい方」によると何かになりきること、いわゆるごっこ遊びは人間の脳に快感を与えるそうです。確かにコスプレしてる時の楽しさは麻薬的な中毒性があるように感じます。

趣味の合う友人ができる

好きな作品のコスプレをしていると何かの拍子に友人ができることがあります。

併せだったりイベント会場で声をかけたりオフ会で出会ったりネットで出会ったりと様々なパターンがありますが、生まれも育ちも違う、コスプレをしていなかったら絶対に出会わなかったであろう人と出会って友達になれることは大きなメリットだと思います。

縁が増えれば増えるほど面倒事も増えますが、得難い縁を得られる可能性も高いのです。

手先が器用になる

コスプレをしているとどうしても衣装や小道具を作らざるを得ない場面に遭遇する事があります。ウィッグも自分で形を作らなければなりません。

習うより慣れよと言いますが、コスプレの世界でもまさにそれ。衣装作りも小道具作りもウィッグセットも場数を踏んでいけばそれなりになんとかなるようになります。

そして気づけば手先が器用になっています。それっぽいものなら何でも作れるんじゃない?という気すらしてきます。

老けにくい

コスプレをすると非常に見た目を気にするようになります。

やりたいキャラクターにもよりますが極端に太るわけには(人によっては痩せる訳には)いかないですし、肌がぼろぼろな状態でコスプレをしたくないと思うため必死にケアします。人によってはヨガに行ったりジムに行ったりしはじめます。

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そしてプロテインとか飲み始めちゃうやつもいます。そう私です。

生まれつき皮膚に痣や傷がある人も時折お見かけしますが、化粧を落として初めて痣があるのを知るほど化粧がとても上手な人が多いです。こういう技術も磨こうと思えるのがコスプレのいいところだと思います。

コスプレをするデメリットについて

お金や時間がなくなる

衣装ウィッグカラコン揃えてスタジオまで借りたら1万円は軽く吹っ飛びます。

コスプレ衣装もカラコンもウィッグもブーツも何もかも、コスプレに必要なものは全てそれなりにお値段が張るのです。そして写真を撮影するために借りるスタジオはどれだけ安くても3000円程かかります。そしてカメラをやり始めるともうこれが沼、喉から手が出る程一眼レフが欲しくなります。

そして衣装を作るなりウィッグセットするなりなんなり、何もかもに時間がかかります。1日の撮影のために1か月2か月かかることもザラにあります。コスプレイヤーは仕事の後だったり休日だったりを使いまくってコスプレする本番に挑んでいます。

メンヘラや出会い厨に出会いやすい

レイヤーは承認欲求が強い人が多く、正直メンヘラチャンが少なくありません。そして男性のカメラマンの中に少なからず出会い厨がいます。

そういった人と出会ってしまって絡まれて懐かれてしまうともう大変☆私も御多分に漏れず、何度となくそういった人のことで大変な目に合ってきました。

私の友人と恋人になりたいがために私と仲良くしているフリをしていた人から始まり、ありとあらゆる人をたぶらかしてはホテルに連れ込もうとする人、被害妄想が強すぎてなにかとすぐ泣いちゃう人とか…いろいろ、いました(虚無顔)

パンピーに何をしているのか疑われる

オタクをカミングアウトしている場合は特に問題になりませんが、オタク以外の友人(いわゆる一般人、パンピー)にオタクを隠している場合は土日祝ごとに一体何をしているのか言い訳するのが大変だそうです。

私は家族も昔からの友人もみんな知っているのでここは特にデメリットになってはいません。

結婚する気が無くなる

私もそうと言えばそうですが、趣味が楽しくて充実しすぎて異性との出会いを求めなくなる人も結構見かけます。楽しいから仕方ないよね。逆に結婚したら色々制限が出来てしまってコスプレをやめざるを得なかった人も見かけます。

たまーにコスプレイヤー同士だったりコスプレイヤーとカメラさんでお付き合いして結婚する人たちもいます。たまーにですよ。コスプレに出会いを求めるのは間違っていると思う…。

コスプレイヤーは愛と情熱の塊だったりする

コスプレイヤーは大概好きな作品やキャラがあってその世界に入りこみたい・キャラになりきりたい・絵や文字で表現することが苦手だから写真で表現をしたい、など色々な理由からコスプレをしています。

コスプレする人は好きなキャラのために、併せのために時間やお金をつぎ込んで衣装や小道具を作を作ります。その結果ミシンだけではなく様々な工具とか溶剤とかを扱える人も多いです。

かくいう私も自宅に半田ごてとか瞬間接着剤を早く乾かすスプレーとかあんまり一般家庭にはなさそうなものがあります。刀剣乱舞の小狐丸のコスプレをする時に鎧やら厚底下駄やらを作った時の名残です。

↑ちなみにこちらが瞬間接着剤を早く乾かすスプレー、存在を知らない人も多そう。

好きなものに対するコスプレイヤーの愛は並々ならぬものがあると思う

時間やお金をつぎ込んでまで作りたいものがあるって、それほどの熱意があるってすごくないですか。それに大人になって、社会人になってから会社以外のところで新しく繋がり(人脈)を作れてさらに友達ができるってこともすごくないですか。

私が今仲良くしている友人たちの多くはコスプレイベントやオフ会で出会いました。ほとんど県外の子ばかり、そして年齢もバラバラなのでオタク趣味がなかったら決して知り合うことがなかっただろう人たちです。

そんな友人たちと普通にご飯にいったり旅行にいったり自宅に遊びに行ったりできるって本当にすごいことだと思う。5歳以上年下年上の人もいるけど普通に友達です。そう考えたらコスプレってすごくないですか。

コスプレが趣味と胸を張って言える社会になればいいな

そんなこんなを考えるとコスプレが趣味って胸を張って言ってもいいと思うのです。

とはいえ周囲に理解してもらえなくて家族にも友達にも隠している人も多いのが現状です。私は幸い周囲が理解してくれる人が多いのと人の趣味を否定する人と関わりたくないのでさらっと「コスプレしてまーす」と言ってしまうのですが。

それを差し置いても楽しくて離れられない魅力があるのがコスプレってやつです。アラサーですがまだまだコスプレからは足を洗えなそうです、楽しいぜ!

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静岡県在住のフリーライター。サプリメントや動物、オタク業界に強いアラサー♀。お仕事の依頼や問い合わせはお問い合わせフォームからお願いします。

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