アラサーのつぶやき

残りの人生におけるやりたいことなりたいものメモ

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こんばんは、三日月です。
悪い癖で色々と考え始めてドツボにハマりそうなので今日は自分のやりたいこと、なりたい自分のメモをしておきます。

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単発日帰り仙台に行った時に撮った手水舎にいた龍の写真をぺたりと貼っておきます。龍はロマンです。

やりたいこと

①コスプレ

うたプリと文ストのコスプレをひたすらしたいです。うたプリは音也、文ストは芥川と太宰さんをやりたい。

音也は本当に本当にどの衣装でもやりたい、機会が貰えるならどんな難解で手間のかかる衣装だって作ります。自分で自分のコスプレに全くこれっぽっちも満足してはいないし正直自分の顔は好きではありません。他の音也レイヤーさんの方が可愛いしかっこいいのは重々承知しているのですが、それでも私は音也がやりたいのです。自分でももはや執念めいたものすら感じます。

②旅行

行きたいと思った時に行きたいところに行ける資金力と時間が欲しいと切に思っています。

まずは仙台の八木山動物園に行ってスマトラトラのクンデに会いたい、すごく大切で幸せな時間をくれた思い入れのある子なので生きているうちにもう一度会いたいです。

次は海外、台湾に行ってみたいです。この年になっても実は海外に行ったことがなくて、とりあえず最初の一歩として台湾に行ってみたいです。

なりたいもの

”自分が何かを作ったり表現した何かで人を心の底から笑顔にすることができるもの”になりたい。

紆余曲折ありつつも、私はアラサーになってから一番なりたかった飼育員になることができました。夢を叶えることができました。

ずっとこの仕事をしたい、という気持ちも強いのですが反面土日祝日休みで安定した収入を得られる仕事への憧れも強くあります。どちらの気持ちも半々くらい、日によってどちらに傾くか微妙な差はあれどその熱量は概ね均衡を保っています。

飼育員は中学生のときから憧れていた職です、実際携わってみたらやっぱりとても楽しい仕事です、本当に本当のところはずっと飼育員でいられたら…という思いはあるのです。

情けない話かもしれませんが、飼育員でい続けたいからといって全く未開の地、縁のある人が1人もいない土地に行く勇気というか気力がないのです。富山や沖縄で正職員や正職員に準ずる飼育員の募集が出ているのは知っているのですが、出身地でもなく知った人が1人もいないその土地に行ってただひたすら動物のことだけを考えて暮らす…というのは私にはどうにも難しそうです。

飼育員になれるなら全国どこにでも行く!という人は多く、実際同僚もそんな感じです。本当にやりたければそのくらいの気概がないと務まる仕事ではないのでしょう。私もあと5歳くらい若かったら勢いだけでそちらにも行ってしまっていたかもしれません。ただ今となっては動物のこと以外にも大切なものが出来過ぎてしまいました。それらを全部投げ出すのは私を私たらしめるものまで放り投げてしまいそうで怖いのです。

今の職場は人間関係はそう悪くないのですが何分雇用条件が悪すぎて続けるのが本当に厳しいです。以前よりだいぶ節約して生活してはいるのですがそれでもゴリゴリと預金が減っていくくらいのお給金、かつそのお給金に見合わない業務を要求されることにほとほと疲れてしまい、早々に土日祝日休みの仕事に戻りたいと言う気持ちを日々募らせている次第です。

動物のことじゃなくても、自分がある程度楽しいと、誇らしいと思える仕事でちゃんと努力や成果を認めてきちんとお金という形で返してくれるような仕事につきたい。一体全体それが何なのかわからないのですが、生涯をかけてそういう仕事を探したい。そして最終的には自分で会社を経営するかあるいはフリーランスとして歩けるようになりたいのです。

甘っちょろいと言われてしまえばそれまでですが、それでも私は特に仕事に関しては周りの人にこうしろと言われたようにしたくないのです。小学校を出て、中学校を出て、希望の高校に入って希望の大学に入って卒業して…そこまでは人生の王道コースでしたが私は別に王道なんて求めていないのです。王道を歩かされることは私にとってはただそれだけでストレスになるのです。…ということに気づいたのは割とつい最近のお話しなのですけれどもね。

仕事をしていて幸せそうな家族連れの姿をよく目にします。お父さんがいてお母さんがいて、お子さんは一人っ子だったり兄弟だったり、おじいちゃんやおばあちゃんが一緒だったり…ああ、幸せそうだなぁ、羨ましいなぁと思う気持ちも無くはないのです。

ただ私は人の親になれるほどの人格者ではありませんし、旦那や子供が欲しいとも思いません。周りの人がどれだけ結婚しようと子供を産もうと、私が欲しいのは一人で生きていく力、ただそれだけです。家族が崩壊していくさまなんてもう二度と見たくありません。いつ死ぬかわからない喘息という爆弾も抱えていますがそれはそれでもなんのその、孤独死上等です。見つけちゃった人には申し訳ないけれど、一人で死ぬことも怖くはありません。

私の明日はどっちだろう

人生について考えるとき、いつも頭に浮かぶのは”孔子の論語”です。

子曰、
「吾十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑はず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順(したが)ふ。
七十にして心の欲する所に従へども、矩(のり)を踰(こ)えず」。

 

[口語訳]
子曰く、、
「私は十五歳のとき学問に志を立てた。
三十歳になって、その基礎ができて自立できるようになった。
四十歳になると、心に迷うことがなくなった。
五十歳になって、天が自分に与えた使命が自覚できた。
六十歳になると、人の言うことがなんでもすなおに理解できるようになった。
七十歳になると、自分のしたいと思うことをそのままやっても、
人の道を踏みはずすことがなくなった」と。
(引用元:http://www2.odn.ne.jp/kotowaza/BBS/36-sigaku.htm

孔子ですら三十でその基礎ができたとか言ってるのに一般人も一般人である私が三十になって何かを成せるかというと…うん。心に迷うことがなくなるのは四十過ぎてからのようなので今はまだ迷い迷っていても許される年齢と考えても良いのでしょうかね。

私は私という生き物を面白おかしく生かす為、この先何をどうすれば良いのか日々悩んでいます。僕が良ければ全て良(

数年前と違うのは人からどう見られるかということをそれほど気にしなくなったこと、自分が良ければ大体オッケーな感じで生きるようにしてから随分と心が軽くなりました。他人からどう思われても後ろ指刺されても自分が良ければ良いのですよね、犯罪行為はダメですけれども。

うーん、とはいえうんうん悩むよりガンガン先に進んじゃったほうが早いよなぁ。どうしようどうしよう、で毎日が過ぎ去ってしまってそんな自分にも辟易としているのですがどうにも手詰まり袋小路でなかなか前に進めず苦しい毎日です。

おしまい

困ったことにうだうだ悩んでいても明日はやってきてしまいます、早く寝ないと明日死んでしまいそうなので頑張って早く寝ます…。

最近フォロワーさん達がドハマリしているヒプノシスマイクがとても気になっています。この動画の曲がとても好きです。が、ラップの手法なのでしょうか、時折曲のリズムとわざと外す感じの音があるのですが、それがなんとも違和感でまだ慣れずにいます…聞いていたら慣れるかな?

とりあえず今日は此処まで、おやすみなさい。

ABOUT ME
三日月
静岡県在住のフリーライター。サプリメントや動物、オタク業界に強いアラサー♀。お仕事の依頼や問い合わせはお問い合わせフォームからお願いします。
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