こんばんは、三日月(@trickwolves)です。
本日のイラストは龍虎図です、ここまで描いた後に龍の角を書き忘れたことに気づいて思わず梅干を食べた後みたいな顔になりました…。
さて、今日は完全に雑記というかコスプレする人のボヤキ?です。
きっと死ぬまでオタクなんだろう私の人生
小学生でポケモンにハマり友人たちとポケモンの漫画まで描く→中学生でいわゆる腐った文化を知る→高校生でコスプレを始める→大学生でコスプレは一回お休みにしたと思ったらゲーセンに住んでる勢いでゲーセンに行き挙句ネトゲにはまる→社会人になってからコスプレ再開
という物心ついた時からオタク人生を歩んでいる私ですが、いつの間にかアラサーになっていました。
ツイッターやイベントでは未成年の方だったり二十代前半だったりな方と関わることが多くて私的には楽しいのですが、時折めっちゃ年上でごめんね!!と思うこともあります。
二十代前半の頃はなぜでしょうか、アラサーになったらオタク趣味から引退するものだと思っていました。
コスプレ?25歳以上でやってるなんて痛いっしょ!!(笑)(笑)とか失礼にもほどがあることを思ってましたが、いざ自分がその年になったらむしろお金はあるし仕事でストレスはたまるしで楽しいことがないとやっていけませんでした。若かりし頃の自分の頬をグーで思いっきり殴りたい。
私だけではなく周りの人も大体25歳で線引きしたいと思っていた人が多いようですが、身を引けていない人が多いのが実際のところ。結婚して子供が欲しい人はこのくらいの年齢を線として考えるんでしょうかね。
コスプレするひとの小話
コスプレをすべく準備している段階(衣装作りや小物の準備、企画やメンバー集めなど)はなんでこんな大変な思いしてまでコスプレしてるんだろうとよく思います。
コスプレをガンガンやっていると休みの日はほとんど撮影やイベントで埋まりますし、平日は衣装づくりで忙しくて大体睡眠時間を削る羽目になります。
そんなある意味過酷な趣味にもかかわらず、実際にコスプレしている時って最高に楽しいんですよね。
周りに好きな作品のコスプレイヤー(以下レイヤー)さんがいてその中に自分もキャラクターとして混じるあの空間といったらもう。
コスプレしていると(考え方に個人差はありますが)見た目にある程度気を使わないといけません。極端に太れないし肌荒れをそのままにしておくこともできません。
無名のどこにでもいるようなレイヤーの私ですらコスプレのためにジムへ通って、筋トレやプールを最低限週2回はこなしています。体を鍛えるのも目標がないと中々続かないものですが、○○のコスをするためにお腹をひっこめる!なんて目標を作れば案外続きます。オタクは割とそういうところがちょろいものです。
といいますかある程度の年齢に行ったら体はたるむし体力も落ちるので今まで以上に気を使わないと…まだまだババアなんて呼ばれたくないので頑張ります。見た目だけでも若くいたいものです。
そんなこんなで体の管理・メンテナンスのためにもコスプレから完全に足を洗うのはもう少し先になりそうです。うたプリを一緒にやれるお友達がとても欲しいです…という切実な願いを書きつつ今日はここまで。