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アラサーのつぶやき

普通というものが何だかわからないアラサーのぼやき

こんにちは、三日月です。

昨日9/18は敬老の日でしたので母方の祖母のところに行ってきました。いつもお世話になっているのであまり高くないものですが小さなマッサージクッションをプレゼントしました、使ってくれると良いのですが人にプレゼントするのは少し苦手です。

何かをプレゼントするときは使ってくれるかな、迷惑じゃないかなと猛烈に考え込んでしまうのでいつも頭が痛いです。受け取った時だけでも喜んでもらえたら良いのですが、最近は相手と一緒に遊ぶ機会があればその時に欲しい物を聞くかランチかディナーをおごるといった形をとっています。サプライズで何か貰ったらもちろん嬉しいけれど、変なところで気にしいな私にとってはこの形がベストであるようです。

普通ってなんだろう、と考えてしまう

退職してから精神的な余裕ができ、このところ家族や親族と一緒に過ごす時間が増えました。色々と話すなかで「普通は○○だよね」と言われると素直にそうだよね、と言えない自分がいます。そしていつも思うのです、普通ってなんだろうって。

良い高校へ行って大学へ行って大企業に就職して結婚して子供を産む=これが普通?

祖母も母親もいわゆる日本的な一般論(小中高校を卒業、その後は就職するか大学へ進学し企業に勤めて結婚して子供を産む)が普通だと思っているようです。

私も20歳前半の時は25歳くらいまでには結婚して子供を産むものだと、それが普通だと思っていました。何も疑うこともせず人生とはそういうものだと思っていました。

そして結婚したい、というよりは結婚しなければいけないという強烈な焦りと結婚していない自分という猛烈な劣等感に苛まれていました。

生まれ育った環境の関係もあって結婚自体に夢は持っていなかったしウェディングドレス姿の自分なんて全く想像もつかなかったけど、それでも結婚に関われない自分はダメなやつなんだと心のどこかで思っていました。

そんな気持ちを持っていたけれど普通ってなんだろう、といつも思ってもいました。

学歴の普通ってなんなんだろう

私は地元の公立高校ではまあそれなりのところに全く苦も無く入学卒業、大学も東京農業大学に普通受験で特に問題なく入学し卒業しました。そこまで学歴的に見たら自分で思った通り、想像した通りの人生を歩みました。(本当は東京農工大学に行きたかったけれど数学が壊滅的にできないため諦めたのですが。。)

私の学歴はおそらく日本における普通の学歴です、留年も浪人もせずストレートに公立高校を出て4年制私立大学を出て、就職したというありふれたもの。こんな学歴の人間はその辺にゴロゴロ転がっていますしその中の一つが私というすごくつまらないものです。だけどどんな大学だって出ていれば就職で有利なんですよね。

社会に出て数年働くうちに学歴なんてただの飾りだなぁと思うことが多くありました。大卒でも本当に使えない人間はゴロゴロいる、高卒でも社長をやっている人間もたくさんいる、中卒で仕事がバリバリできる人間もたくさんいる。なんで日本って学歴でお給料が違うんでしょうね、大卒で大卒の給料に甘んじていましたがいつも理不尽だなと思っていました。高卒は今の世の中では「普通」の学歴じゃないから?それっておかしいでしょうよ。

大企業に就職が普通なのか

前々職は70人程度の会社の養豚場、前職は10人の小さな会社で営業事務をやっていました。いわゆる中小企業でしか働いたことはありませんが、正直中小企業は自由度は高いけれどその自由さが法律を無視するような部分があるのであまりおすすめしません…。

とりあえず働いてお金を稼ぎたいだけならある程度名の知れた企業の方が労働基準局の監視が届きやすい分少し安心な気がします。広告大手の大企業の過労死問題が取りざたされたニュースも記憶に新しいですし、一概には言えない部分もありますが。

やりたいことがある、やってみたいことがある場合は中小でもベンチャーでも良いと思いますが中小企業でも安心して働ける世の中になれば一番良いなぁと思います。

ちなみにといいましょうか…本当に本当は動物園の飼育員になりたかったのですが実は飼育員はとてつもなく狭き門、公務員だったり公務員に近いポジションのため試験で相当優秀な結果を叩き出すかとりあえず公務員になって異動を狙う、あるいは強烈なコネでもない限りなるのは難しい職業でして、私のガッツと頭が足りず夢を叶えることはできませんでした。 もっと死ぬ気で頑張れば良かったのにね。

結婚することが普通なのか

私は結婚願望はあんまりありません、前こんな記事を書いた程度にありません。

結婚願望がある人はすごいと思う話こんにちは、三日月(@trickwolves)です。 ある日友人に指摘されて気づいたのですがどうやら私は人より少しばかり物事を考え...

昨日母と話していて男性アイドルの話になったのですが、母は30歳を過ぎた男性アイドルについては結婚を許すような風潮があっても良いのではないかと思っているそうです。30歳くらいを過ぎたら結婚していることが「普通」だから。

普通ってなんだよと思ったのですが、確かにこれだけ少子高齢化だと騒いでいるのに世の中に少なからず影響を与えるアイドルが結婚しちゃいけないというのはちょっと変かなとも思いました。アイドルは夢を売る職業だから仕方ないと思う反面、誰かが結婚するとがっかりしたやら失望したやら○○ロスやらと騒ぐファンもちょっと行きすぎなような気もします。

オタク界隈でも主に男性声優さんが結婚するたびにそういったもめ事があるのですが、こういった職業の方は結婚しても結婚したと言わないほうが平和なのかなと思ったりもします。難しいですね。

芸能人はさておき、一般人たる私たちは結婚するのが「普通」なのでしょうか。私は正直結構な夫婦が別れるのになんで人は結婚したがるんだろうとどこか冷めた目で世の中を見ています。

4 婚姻件数 婚姻件数は 60 万 7000 組、婚姻率(人口千対)は 4.9 と推計される。
5 離婚件数 離婚件数は 21 万 2000 組、離婚率(人口千対)は 1.70 と推計される。

引用元:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei17/dl/2017suikei.pdf

2017年の統計では60万組が結婚して21万組が離婚しています。3組に1組は離婚していることを考えると私には「結婚する事=人生をかけた大博打」なように思います。

ただ友人と話して「自分で生活の基盤を築くのがあまり得意ではないのも結婚した理由の一つだ」と聞いた時はとても納得しました。2人で生活したら1人にかかる生活費は減るのでそれならば他人である2人が同じ屋根の下に暮らす理由もわかります。もちろんそれだけじゃない、この人ならと思って結婚したんだろうなぁと思うとそういう人に巡り合えた友人のことは素直に羨ましいとも思います。深層心理ではそういう人のことが羨ましいんだろうな。

考えれば考えるほどわからない普通ということ

こうやってぐるぐる考えているとますます世の中の「普通」というものがわからなくなります。わからないのにその普通を押し付けてくる世の中に時折猛烈な気持ち悪さを感じます、そして同時に生きづらさと息苦しさも感じます。

退職して仕事をしていない、普通のレールから外れた私はダメなやつなんでしょうか。普通○○だよねと自分も言ってしまうことがあるけど普通って言葉は結構厄介なやつですね、普通のくせに!笑

おわりに

いつもこんなことばっかり考えているからうつ病とかストレス性の病気になるんだよなーって思うと自分で自分が面白いです。あんまり笑えないけど。昔はこういうことばかり考えて「普通」になりきれない自分が大嫌いでした、色んな人と出会って今は自分嫌いも良くなりましたけども。

考えを押し付け合わないでお互いの思考や人生を尊重し合えるような世の中になってくれたらいいな。少しずつ色んな生き方が認められてきた様には感じますがまだまだ固い社会だなぁと色々なところを見て思います。

自分も頭カチカチにならないように常に自分の考えと向き合って、色んな人と話して多くの物を見て常に頭の中を新鮮に保っておきたいです。気を付けよう。

では本日はここまで。

ABOUT ME
三日月
三日月
静岡県在住のフリーライター。サプリメントや動物、オタク業界に強いアラサー♀。お仕事の依頼や問い合わせはお問い合わせフォームからお願いします。

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