こんばんは、三日月です。
今日のイラストはなんとなく古代っぽい模様の虎です。大型ネコ科動物がとてつもなく大好きです、死の危険が高すぎるネコパンチを食らわないならばあの大きな前足をもふもふさせて貰いたいです…虎やらライオンの前足…ロマンです…。
何事も全部自分でやる必要はないのでは?と思った話
先日ぜんそくで病院にかかってから部屋のほこりを徹底的に駆逐しやる…ではなくて掃除しようかと思い、この2~3日で部屋の大掃除をしています。
仕事してないと時間がありあまっていて良いやら悪いやら、お金の心配はなくはないのですがやろうと思ったことが即日出来るのは嬉しいですね。
そんなこんなで片付けをすることにしたのですが、片付けにあたりカオスフルなお部屋に散らばっている物を「いるもの」「いらないもの(売るもの)」「いらないもの(捨てるもの」「すぐに判断がつかないもの」の4つに分けることにしました。(グッズ収集癖のあるオタクの部屋かクローゼットは大体物で溢れかえっているのです…私だけではないはず…。)
その中で漫画や本、雑誌を一気に売るものに分別し本日ブックオフで売ってきちゃいました。元々あまり本棚に本を並べているのが好きではないのえ手持ち自体も多くは無かったのですが、ふとそんな数少ない漫画ですら最後に開いたのはいつだっけ?状態であることに気づきました。
思い入れがあっても、手元に置いておかなくても良いのかも
その漫画は17年程前にスタート、年に1回新刊が出る今も続いているものです。おぼろげな記憶では1巻を買ったのは中学生の時だったと思うのですが、1巻なんて最後に開いたのはいつでしょう状態。紙はすっかり日に焼けて変色してしまっていました。
思い入れもあるしコスプレもしたくらいとても好きな漫画ですが、これだけ読まないのであればどうしても読みたければ漫喫に行けばいいんじゃないか…?と思いました。家に置いてあっても開いてもあげられない漫画なら、もしほしい人がいればその人の手に渡ったほうが良いのではないかと。
ということで思い立ったが吉日、14巻分まとめて売ってしまいました。今までありがとう、これからもよろしくね。新刊が出た時には漫喫に行くか新刊だけ買おうと思います、既刊が読みたくなったら漫喫へ行きます。
で、何が言いたかったかというと
本日の記事は大層なタイトルなのに内容がタイトル負け感が半端ないですね…。
とは言え今日ブックオフに行って本を売ってふと気づいたことが「全部が全部自分でまかなう必要なんてない」ということでした。本や漫画を読みたければ図書館なり漫喫なりの外部に頼ればいいじゃないと。
本当はちゃんと購入したほうが筆者の方にお金がはいるという仕組みは知っているのですが、どうしても本棚に本を置いておくとストレスがたまるという謎の性質持ちなのでご勘弁頂きたく…。
世の中便利になったもので(便利になりすぎたとも思うのですが)、洗濯が苦手なら洗濯物を洗って乾燥させて畳むまでしてくれる洗濯代行サービスなるものがあります。掃除が苦手なら指定した場所をピカピカにしてくれる掃除代行サービスがあります。
会社なら給料計算を代行してくれる業者もいますし、パソコンやらネットやら関係を全部まるっと受けてくれる情報関係の業者もありますよね。
プライベートでも仕事でもなんでも全部自分(自社)でやる必要はないし、外部に頼る手段を持っているといいなと思った次第です。
おわりに
ちなみに漫画を売る時に大昔に使っていたガラケーを一緒に持って行ったのですが、電源が入らないものも13年くらい前のものも1台100円で買い取ってもらえました。
au・softbankのガラケーが4台がありましたがどうやらキャリアも不問のようです。いらないものが小銭とはいえお金になるとなんとなく嬉しいものですね。
さてさて、9/17の23時過ぎになって静岡県の東部も台風による雨風がひどくなってきました。何事もないことを祈りつつ本日はここまでにしておきます。