地元静岡から埼玉へ引っ越したアラフォー、直後から1カ月経過までの心境まとめ
みかづき(@trickwolves)です。
4月末に地元静岡を出て埼玉へ引っ越すことを記事にまとめ、その後予定通り5月の2週に引っ越しを終え、なんだかんだと新居に越してからまるっと1カ月が経過しました。
そこで今回は引っ越しの流れと、心境の変化などをまとめておきます。
引っ越し前の心境(1週間前~前日)
引っ越し前だった前回の記事にて、私は自分の心境を
現状は期待と不安がシーソーの両端に乗っていて、その日その時々でどちらが上になるかまちまちといった感じの心境で過ごしています。
と表現していました。
今回はゴールデンウィーク明けの5月7日に転出、8日に転入というスケジュールで引っ越したのですが、ゴールデンウィーク中は引っ越しの準備をしながら可能な限り人に会っていました。
引っ越し祝いとしておごっていただいた贅沢ランチかつて住んでいた市にいる4年くらい会っていなかった友人、私とほぼ同じタイミングで引っ越した友人、叔母……地元の人たちと会いながら地元を巡る中で、永遠の別れという訳ではないけれどみんなとしばらく会えないだろうな、しばらくこの場所に来ることもないのだろうな……なんて思いながら過ごす時間はとても感慨深く、それ以上にとても楽しく、ありがたいものでした。
地元沼津の海、海辺でボーっとする時間が好きでした私が地元を出て数県離れた場所へ行くことについて、引越し直前に会った人たちは誰も引き留めなかったどころか、快く応援してくれました。そして「ああ、私はここで過ごしている間にこんな素敵な縁を紡げたのだな」と、「この人たちとはこの先何年会わなくてもつながっていられるのだろうな」と、心からそう思いました。
引っ越し当日の心境(転出)
そしてXデーである5月7日が迫るたびにそわそわして、落ち着かなくて、不安と期待で胸がいっぱいでしたが……なんだかんだとあっという間に引っ越しの日、7日の朝を迎えました。
7日は廃品業者さんにマットレスとベッドの引き取りをお願いしていたので、8時頃に起きてベッドを解体。それらを引き渡してから段ボールに最後の荷物を詰め、ガムテープやら養生テープやらを貼り、ほぼ準備が終わったところで最後のゴミ捨てのために市営のゴミステーションに向かい、引っ越し業者さんに荷物を引き渡して……最後は軽く掃除をして、ブレーカーを落としてから退去しました。
その後はこれまで車の一切合切(車の購入、保険、車検など)をお願いしていたおじさんの会社へと車で向かい、車を引き渡しがてら駅まで送ってもらいました。この方は叔父の友達という微妙に遠い存在なのですが、多少わがままを言っても叶えてくれて、事故った時は誰よりも早く駆けつけてくれて、いつだって私の味方でいてくれた、私にとっては父親のような人でして。
愛車・ホンダ ゼストの最終走行距離は約12.5万キロ。中古なので4万キロくらいは私の記録ではありませんが…!車を手放して地元を離れるということは、その方と関わる機会が大幅に減ってしまう、なんなら今後二度と会えない可能性があることを意味します。とはいえ一生の別れだと確定している訳でもないのに、どうにもこうにも感情が抑えきれなくなってしまって。沼津駅へと送ってもらう車の中で、まともにしゃべれなくなるくらいまで泣いてしまいました。
実は前日にこれまでの感謝をつづった手紙を書いて渡したのですが、手紙を書いている時も涙が止まらなくて。涙で手元が見えず、手紙に涙が落ちないように文字を書き続けるのが大変でした。そんな状態の中で別れる間際に選別までいただいてしまって、もう涙腺が崩壊するどころの騒ぎではありませんでした。
その後は泣いて腫れまくった目で新幹線で東京へ向かい、予約しておいた新宿のホテルに1泊して翌日を迎えることになったのでした。
アラフォー女がいつまでもべそべそしているのはあまりキレイなものではないですが……でもそれだけ離れがたいと思えた、素敵な縁を紡げた自分自身を誇らしく思います。
引っ越し当日の心境(転入)
ホテルは朝食付きにしていたので、朝からバイキングでエネルギーチャージ。そして新宿駅近くにある「おたくのやどかり」さんのオフィスへ向かい、契約してカギをいただきました。
ホテルの朝食バイキングってテンション上がるよねカギをいただいたらそのまま新居へ。手伝いをお願いしていた友人と合流し、新居で荷物を受け取って荷ほどきして……もちろんそれなりにバタバタしましたが、気心の知れた友人が側にいてくれたので、精神的にも安定した状態で楽しく作業をしながら“住める”状態にまで持っていくことができました。
あらかたやることが終わったら、友人がリサーチしてくれていた近所の焼肉屋へ行って打ち上げ。新居周辺のお店をいろいろ開拓したいなぁと思いつつ、バタバタな1日を終えたのでした。
引っ越し後の心境(転入翌日~1週間程)
この辺りの心境を一言で表すのなら、全くもって現実味がない。
もともと国内旅行をするのが趣味の1つで、1週間くらい旅行先で宿泊することもあるので、まだ心身ともに「これは旅行なのか引っ越しなのか」「本当に拠点を変えたのか」といった疑問を常に抱えている感じでした。
しかし同時に電車の時刻表を調べる必要もなく、ふらりと駅に行ってすぐに来る電車に乗り、数駅行けばありとあらゆるお店が所せましと並んでいる……そんな首都圏周辺に住んでいる人には当たり前だろう日常が、自分自身の日常になった事実が嬉しくて仕方がありませんでした。
いつでもギタドラができる……だと……?これまでの私は地元に特定のお店がないこと、少ないことに対してひどく我慢している感覚はありませんでしたし、同時に生まれ育った地である沼津はそれほど田舎ではないと思っていました。しかし実際に拠点を変えたところ、たった数日で沼津は田舎だったのだな……と素直に思いました。笑
また現実味がなかったもう1つの理由として、忙しかったことも挙げられると思っています。市役所に転入届やら各種届出やらを出したり、警察に行って免許の住所変更をしたり…なんだかんだとやらなければならないことが多すぎて、割と常に頭がパンクしていました。
引っ越し後の心境(2週間~)
この辺りの心境は現実味はないながら、いよいよ楽しくなってきたという感じ。
もろもろ手続きや届け出がひと段落した、引っ越し後2週間くらい。まだ現実味はないながらゲーセンにちょこちょこ行ったり、街を歩いてみたり、友人たちと遊んだりとそれなりに新しい場所を楽しむ余裕ができてきました。
オーブン料理などを作ったり作らなかったりしていましたしかしこの記事を書いている引っ越し後ちょうど3週間~1カ月の現在、持病の喘息が思いっきり出てしまって、非常に苦しんでおります。喘息が出た原因としては引っ越したことにより環境が変わってストレスがかかったこと、普段より体力を使ったことがあるかなと思っています。
喘息は完治せず、常に吸入薬を使って症状が出ないようにコントロールする必要がある病気です。吸入薬をもらうために月1回くらいは通院しないといけないのですが、引っ越したとなればかかりつけの病院を変えなければなりません。
地元では10年近く同じ病院に通っていたため、正直病院を変えることについてはかなり不安を持っていましたが…あまりにも喘息が苦しくて「ええい、ままよ!」と飛び込んでみた、近隣の病院の感じが悪くなかったのでほっとしています。
引っ越し後の心境まとめ
ということで静岡から埼玉というそれなりの距離、数十年住んでいた地元から全く知らない土地へと引っ越した直後から、1カ月目くらいのあったことと心境のまとめでした。
新居については住み心地や周辺環境はいいけれど、上階の方の足音と声がかなり響いてきてやかましく、不満があるのが正直なところです。とはいえ、今のところは思い切って引っ越してよかったなぁと思っています。
現状ホームシックらしきものもなく、ぬるっと(?)それなりに新しい土地で暮らせているのは、もともとあちこちに旅行したり出向いたりしていた経験が大きいのかもしれません。
私はこれまで生きてきた中で「さまざまま変化は大体3の倍数で起きる」という謎のジンクスを信じているので、この先3カ月、半年、12カ月と過ごす中でまた何か大きな変化が起きるかもしれないなぁと思っています。ですがどんな変化がやってきたとしても、それはそれとして楽しんでいけそうな気もしています。
今回引っ越して思ったこととしては、「地元を出ようか悩んでいる方は、思い切って一旦出ちゃうのは多分あり」だということ。この先また地元に戻ることがあるかもしれないし、ないかもしれない。けれどずっと地元にいたらわからないこと、一旦出るからこそ気付けること、離れたからこそわかる地元の魅力やメリットが絶対にあると思っています。
ということで私と同じようなことで悩んでいる子羊さんがいらっしゃいましたら、一度は「ええい、ままよ!」と思い切っちゃうことをおすすめしておこうかなと思います。笑
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