三日月(@trickwolves)です。
突然ですが、ゲームセンターに行くと結構な確率で設置してある、「ポップンミュージック」というゲームをご存知でしょうか。
ポップンミュージックをご存知でしょうか
ポップンミュージック(以下ポップン)は9個のボタンを音楽に合わせて叩くという、音楽ゲームらしい音楽ゲームです。
↑こんなイラストのゲームです、見覚えがある!という方が多かったら嬉しい。
1998年に1作目が稼働して以降半年~くらいで新作へ変わっていき、現在では24作目に突入している息の長いゲームです。
私は高校時代に友人に勧められてはじめたのですが、以降10年以上ポップンをやり続けています。やる時は(私にしては)がっつり1年で100回以上、やらない時は1年に数回やる程度のゆるプレイヤーですが、だからこそ長く続いていると言うのもあるのかもしれません。
ゆるくポップンの説明をしてみる
ポップンは曲によって難易度が設定されています。
曲ごとに
- ノーマル(N)
- ハイパー(H)
- エクストラ(EX)
の3段階の難易度があり(曲によってはノーマルとハイパーのみのものもあります)、簡単なものはレベル1、最高難易度は50となっています。
譜面を叩くごとにゲージが上昇していき、曲の終了時にゲージが残っていればクリアといういたってシンプルなルールです。アプリで音ゲーをやったことがある方も多いかな?と思いますが、ルール的には変わりません。
やっと目標曲をクリアしました!!
私は最高レベルが46、ただしレベル44や45でも一部出来ない曲がある…という感じのレベル帯です。もうこれ以上は無理だろうと諦めつつここ数年を過ごしていましたが、ここ1か月くらい「レベル47の曲を1曲でもいいからどうしてもクリアしたい!」という気持ちになってずーっと粘着していました。
目標曲はポップン11の時に登場したジャンル名「リンセイ」、曲名「カゲロウ」。(ポップンは「曲名」の他に「ジャンル名」という概念がありまして、曲を選ぶ時の目印にします)
この曲とキャラクターが大好きで、当時からいつかEXをクリアしたい…!!と夢見ていたのですが、やっとこ今日その夢が叶いました…嬉しくて嬉しくて、思わず記事にするくらい嬉しいです!!
※ポップンは曲ごとにイメージキャラクターが設定されています。リンセイのキャラクターは「カジカ」という男の子です、すき。下のリザルト画面の左にいる金髪の子がカジカ君です。

\10年越しの夢が叶ったぞー!!/
そしてもう1曲、レベル46なのにどうしてもクリアできなかったジャンル名「ねぶた」、曲名「烏」もうっかりクリアできてしまいました。嬉しすぎる。

どちらの曲も最後にノーツ(叩くやつ)が大量に降ってくるいわゆる「最後殺し(ラス殺し)」譜面なのですが、今日は叩いていて「あれ?どこが最後殺しだっけ?」と思うくらい譜面が見えました。
アーケードゲームは楽しいぞ!
私がポップンをやり始めたころはアーケード音ゲーの全盛期でした。当時は新作が出れば静岡の片田舎であっても、1回プレイするのに1時間待ちはザラなくらい混雑していました。
今はアプリゲームが流行っているからなのか、ゲーセンの人口は大幅に減ってしまいました。それでも私はアーケード音ゲーが好きです。そう遠くない未来に作品自体が終わってしまうかもしれませんが、多分私はポップンが無くなるまでプレイし続けると思います。
なぜ音ゲーが好きなのかとても説明しづらいのですが、やればやるほど上達する感じ、爆音の音楽と共に音楽にのめり込む感じ、ひたすら集中して自分自身と戦う感じが総じて好きなのかな、と思います。
あとは課金するタイプのアプリゲームでは1瞬で1万円くらいがぶっとぶことを考えると、1回100円で15分近く遊べるので結構効率の良い遊び方だと思います。
といいますか自分自身がアプリゲームに結構お金を突っ込んでしまう性格なので、音ゲーの方に重きを置いて課金を自重したいところです。とはいえ音ゲーも粘着して1日に何千円も使ってしまうとお金がかかりますが、私は割とすぐ疲れてしまうので1日に1000円も使いません。安い!(笑)
おしまい
うたプリやら音ゲーの記事を書いている時が一番生き生きしているので、これからも自重せずにもりもり書いて行こうと思います!!
そうそう、前回の記事で100記事到達しました!近々ブログの歴史を振り返ってみたいなぁなんて思っています。これからも当ブログをよろしくお願いします。
