道化鴉

日々生き方を模索しているアラサー♀のお仕事・心理学に関するブログです。(うつ病完治、ゆるゆると社会人に復帰しました。)

仕事に関して公的機関に相談したくなった時に

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こんばんは、三日月です。

今日は私の飼っているネザーランドドワーフの「ちょこもち」を描いてみました。うさぎって真後ろから見るとなんていうか…餅感がすごくてですね。チョコレートオタ―というカラーで餅っぽいのでちょこもちという安直な名前になった子です。

 

さて、颯爽と本題に入りましょう!

 

 この会社なんかやばくね?と思った時に。

  • 残業が多すぎる、タイムカードの改ざんを強要される
  • 残業代がちゃんと出ない、上に相談しても取りあって貰えない
  • あるべきはずの有給を取らせてもらえない
  • 就業規則から明らかに逸脱していることがある etc…

 

こんなのは一例で、会社勤めをしていたら理不尽なことなんて山のようにありますよね。私も時折…いえ辞める直前は毎日のように会社だけ爆発しないかな、とか会社だけにピンポイントで隕石が落ちないかな、とかそんな物騒なことを考える程度には理不尽なことだらけでした。

 

上のようなことがあって本来労働者として持っているはずの権利を上司に言っても使えない場合、会社に労働組合があればそちらに相談すれば良いのでしょうが、労働組合がない会社の方が圧倒的に多いと思われます。

 

労働組合がない場合は公的機関に相談することになりますが、その場合はどこに相談すれば良いのか悩んでしまいますよね。どなたかのお役に立てば良いなと願いつつ、私が行った機関を記載しておきます。

 

 公的機関に相談する。

 

1:全国労働基準監督署

www.mhlw.go.jp

労働に関してあらゆる相談に乗ってくれます。私が行った監督署は特に事前の予約をせず直接訪問しましたがすぐに対応してくれました。聞きたいことがあれば法律に則ってそれは良い、悪いの判断を教えてくれます。

 

監督署に行って初めて知ったのですが、会社と労働者の間で問題が発生し、話し合いで解決できない場合監督署が間に入って問題を調整してくれる制度として「あっせん制度」というものがあるそうです。これは問題を必ずしも解決する、解決出来るとは限りませんが1つ会社にアプローチする方法として知っていて損はないと思いました。ただし会社があっせんに必ず対応する義務はないそうで、そもそもこの方法がなりたたない場合もあるそうです。

 

www.roudou110.jp

 

会社の名前や相談内容、相談者の名前はデータベースの中に蓄積しているそうで後日また相談する場合は対応する方が変わっても蓄積したデータを引っ張り出すことが可能だそうです。なんだこんな簡単に色々教えてもらえるならもっと早く相談しに行けばよかった…と思いました。

 

2:県民生活センター

恐らく各都道府県にあると思われる生活センター、労働を始め生活上でどうしても困ったことがあれば相談にのってくれる窓口があると思います。

 

www.pref.shizuoka.jp

 

静岡の場合はこんな感じ、市町村によってはそれぞれの市町村で同じような相談センターが設けられている可能性があります。私の住んでいる市では市役所の管轄ではないけれど市役所に比較的近いポジションの労働相談室という機関があり、そちらに色々と相談をさせて貰いました。

こちらも予約なしで突撃しましたが、親身になって話を聞いてアドバイスを頂けたのでとても有難かったです。それと同時に前職の私の会社は今の社会には全くそぐわない出るとこに出たら一発アウトなトンデモ企業だったという認識が強まりました。

 

3:ハローワーク

1と2の機関に行っても解らないことがあればハローワークも相談に乗ってくれます。

どの機関も丁寧に対応はしてくれますが、それぞれの機関は横の繋がりがなく連携はしていない為わからないことがあったら都度自分の足でそれぞれの機関に行くか電話をしなければならないためとても手間はかかりますが、解決したいことがあるならばそこはぐっと我慢するしかありません。。

 

私は会社を辞めた時のことがどうしても納得いかなかったのでそれぞれの機関をぐるぐるまわりながらアドバイスを頂き、必要な書類を引っ張り出してきて現在会社にイタチの最後っ屁をかましている最中です。

 

今現在社会人としてお勤めの方、これから社会人になる人にこれだけはお伝えしておきたいのですが、その会社に「就業規則」があるかどうか確認し、あれば必ず貰うようにして下さい。就業規則は会社と雇われる側のルールがまとめられたルールブックのようなものです。

監督署の方に教えて頂いたのですが、10人以上従業員がいる会社は就業規則労働基準監督署に届け出る義務があるそうです。届け出していなかったら法律的にアウトだそうですよ。私が勤めていた会社は役員を含めて10人だったのできちんと届け出がされているかどうかとても微妙なラインとのことでしたが、家の中をひっくり返したところ就業規則が発掘できました。

就業規則はぺらっぺらのA4用紙1枚、その中に書かれていたことはいま改めて見返してみたら嘘ばかりでした。まじめに笑うしかなかったです…。

 

就業規則に書かれていることが守られていなかったらそれをもって会社に一度意見をぶつけて下さい、それでだめなら監督署に間に入って貰って今一度攻撃を仕掛けて下さい。それでもだめなら、その会社は多分そういう会社なのだと思います。

 

会社は星の数ほどあります、色々な事情があって辞めづらいとか辞められないとかその気持ちも状況も痛いくらい良くわかります。でも、今お勤めしているあなたがしんどいのならば外から見たらその会社、真っ黒かもしれません。判断も踏ん切りもつかなければ公的機関に第三者としてジャッジして貰う方法はとてもお勧めです。

 

もっと早く調べて行動すれば、相談すれば良かったと思う程度には頭も心もすっきりしています。とはいえ勤めている時はいっぱいいっぱいでそんなことを調べる余裕すらなかったから仕方なかったのですが…。。公的機関は想像以上に労働者の味方をしてくれます、対応して下さった職員の皆様に感謝感謝です。まだ解決しきれてないけども…。

 

この記事がどこかで会社のおかげで死ぬほどしんどい思いをしている人に届きますように、少しでもどなたかの役に立てますように。心の底から願っています。

ろくに就業規則も守れない労働者を何とも思ってない会社なんてどんどん潰れてしまえー!!!ヒトはモノじゃないんだぞ!!!!!

 

本日は非常にまじめな記事でした。会社との抗争は解決したらまた色々書こうと思います。今までの経緯を考えるとあの会社がまともに取りあってくれるとも思えないけど、やるだけやって自分の中で決着をつけていこうと思います。

ではまた、おやすみなさい。