道化鴉

日々生き方を模索しているアラサー♀のお仕事・心理学に関するブログです。(うつ病完治、ゆるゆると社会人に復帰しました。)

お仕事経歴書①

こんばんは、三日月です。

私は元々動物が好きでして(というより本当に本当は人間が嫌いで)

動物に関わる仕事をしたいとずっと漠然と考えていました。

※今は人間嫌いは克服どころかむしろ人好きなので大丈夫です(何が)。

 

動物といっても犬猫ではなくライオンやトラなどいわゆる野生動物が好きで

ペットショップではなく動物園で働きたいと、これが高校生の時からの夢でした。

夢をかなえるべく希望の大学にストレート合格、希望の研究室に入り

動物園実習に行ったり学芸員の資格をとったり、ある意味順風満帆な人生でした。

 

ただ動物園って募集人数が猛烈に少ないんですよね。

公務員もしくは公務員に準ずる職種になるので門は非常に狭く、高い。

それまでなあなあでもなんとか望む進路を望むとおりに進んできた私でしたが

まぁ一生懸命勉強している人たちにかなうはずもなく、不合格でした。

そこでとりあえず動物関係に就こうと考え、とある養豚牧場に就職しました。

そこは栃木県のとんでもない山奥で、週2休みと聞いていたはずが休みは月6、

車が無くても職場に通えると聞いていたはずが通勤時間にバスはなく

栃木と言えどもむしろ宇都宮より福島県の方が近いという有様。

あげく地元の皆様の方言が強すぎて日常会話がしんどいというおまけ付き。

 

当時22歳だった私は半年ほどは頑張りましたが、

当時お付き合いしていた彼氏とお祭りに行きたいからという小さな希望の為

2連休を取るべく13日ぶっつづけで連勤したあとぶったおれました。

急性虫垂炎?だったようですが頼れる人もいなかったので

熱で意識がもうろうとするなか自分で運転して病院まで行きましたね。

※良い子は真似しないでね!

病院ついて血液取られてさっと検査した瞬間

 

「あ、入院です」

 

と言われたのが忘れられません。

そしてそんなこともあったので牧場長に労働条件の直談判をしましたが

状況が改善されず、では辞めますと退職届を提出し、1年未満でやめました。

そして栃木県から地元静岡県まで軽自動車をかっとばして帰ってきましたとさ。

 

まず1個目の仕事がこんな感じで1年続きませんでした。

辞めたことに対する未練とか後悔、もっと○○しとけばよかっただとか

そういう気持ちはあんまりなかったです。

 

畜産業はほんとに3Kです。きつい、汚い、危険です。

オスのブタに足の内側の大動脈をぶった切られて亡くなった人がいます

ウシに突進されて壁とウシの間に挟まれて圧死した人がいます

ちょっとした油断で死にます。まじで死にます。

だけどお給料が安いんだよね、大卒新卒で月家賃手当込みで17万くらいでした。

そして休みは月6日、これで人が集まると思ってるんでしょうか。

とはいえ外国産の安いお肉に押されてお肉自体安くなっちゃってたから

人件費に回せるお金なんてそうそうなかったんでしょうね…。

 

そのうち養豚業のお仕事の一日の流れとか書いてみようと思います。

誰かの何かの参考になりましたらこれ幸い。

 

とりあえず今日はここまで、おやすみなさい。